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上智大学攻略法
東京都の四谷にある上智大学に入ってみたいという方、あこがれますよね!
赤本を解いてみるとわかります。相当難しくて、厳しそうですよね^^
さて、そんな上智大学ですが、特殊な学部である神学部を除いては、偏差値は概ね60~65の間くらいです。
マーチと比べると頭1つ抜きん出た感じですね。
だから、相当難しいです。早稲田、慶應に並ぶ大学でもあります。
したがって、知名度もありますし、企業ウケなども良いのではないでしょうか?偏差値だけを見ても難しいですが、赤本を解いてみれば分かると思います。問題も難しいが、合格最低点みたいなのも当時からそこそこ高く、やっぱり今思っても難しい大学だと実感します。そんな非常に合格難易度が高い上智大学に受かりやすい学部はあるのでしょうか?
そんな上智大学の学部ごとの攻略法を動画にて配信しているのが、逆転合格.COMです。
経済学部は国語苦手な人にとっては受けやすいかもしれない
経済学部の経済学科と経営学科は、実は国語が現代文しか出題されません。その他の学部学科は、古文、漢文ともに出題されますが、何故か経済学部のみは古文も漢文も出ません。だから、少しは有利と言えるのではないでしょうか?国語が得意な人、特に古文、漢文があった方が有利という人は関係ありませんが、国語が苦手な人は現代文はどうにかなるが、古文、漢文はどうにもならない。この2つが特に苦手という場合には、これは大きいでしょう。
上智大学の入試の合格最低点とボーダーは何割?倍率は高くない
看板学部は外国語学部ということになりますね。
あとは法学部が偏差値が高い。それ以外の学部も非常に難関なので、難しいです。
問題も難しいですし、ボーダーもそれなりに高いですから、全学部入試やセンター利用をやっていないでの、基本的に一般入試の個別日程が中心になります。
倍率や合格最低点はどれくらいなのでしょうか?
ちなみにTEAP型はここでは割愛させていただきます。上
智大学では偏差値法によって採点がされているようなので、特に選択科目に関しては、素点がそのまま点数としては評価されないので、合格最低点を見るときにもちょっと難しいですけどね。偏差値法は科目間の有利、不利をなくすために行われていますが、平均点を参考にするため、受験する人のレベルによっても平均点は変わりますから、偏差値法を使っても、確実に有利、不利がないわけではないと思いますよ。
上智大学 文学部のボーダーと倍率は?
文学部は学科が多いので、学科ごとに結構差がありますね。合格最低点は例えば、国文学科や史学科は400点満点で225点ですから、50%台後半という感じでしょうか?56%くらいかな?一方、新聞学科は400点満点で270点くらいあるので、7割近いですね。問題の難易度も違うので何とも言えませんし、倍率も違います。ボーダーは6割くらいが平均化と思います。倍率は文学部全体でも3~4倍くらいなので、あまり高くはありません。人気なのかな?と思われた英文学科とかも合格最低点6割くらいで、倍率3.5倍くらいですから。
上智大学 法学部のボーダーと倍率は?
法学部は上智大学の中でも非常に偏差値の高いところです。法律学科、国際関係法学科、地球環境法学科の3つがありますが、ボーダーはどれも350点満点のうち、200~220点くらいなので、6割前後でしょうか?65%くらいとれれば受かる可能性が高まります。法学部は偏差値でいえば、早慶とほぼ同格ですから、非常に難しいと考えて良いでしょう。ただ、倍率は意外と高くありません。どの学科も3.5倍くらいなので。だからといって簡単なわけではありませんから、しっかりと勉強をしていきましょう。
上智大学 経済学部のボーダーと倍率は?
経済学部は経済学科と経営学科になります。経済学科の方は文系だと受けられない方も多数出てくるような試験科目になっています。数学が必ず出るので、文系の中でも数学受験の方しかほぼ受けられないのです。ただし、倍率は下がりません。経済学科は4~5倍、経営学科は5~6倍です。ちょっと高い科もしれません。合格最低点は、350点満点の220~230点くらいです。6割5分くらいは必要ということですね。できれば7割くらいとらないときついのではないか?と思います。
上智大学 外国語学部のボーダーと倍率は?
上智大学の人気学部である外国語学部は、学科がたくさんあるので難しいですけど、どの学科も概ね350点満点中200~220点程度となっています。6割前後って感じですかね?倍率は3~6倍くらいです。英語学科がやはり1番人気で、5倍以上はだいたいありますね。ロシア語学科、ポルトガル語学科あたりがやや不人気なのかな?と思いつつも3~4倍と普通くらいです。外国語学部を備えている大学が少ないです。偏差値的に上位なのは上智大学くらいしかないので、外国語を専門的に学びたいと思っている人は、だいたい上智大学を受けてきますからね。
上智大学 総合グローバル学部のボーダーと倍率は?
割と最近になって作られた学部で総合グローバル学部がありますが、こちらはまだデータが少ないものの、合格最低点は350点満点中210~220点くらいでしょうか?6割ちょっとですね。まだ歴史が浅いので、今後人気の学部になるのか?そうじゃないのか?というのが非常に注目です。今はどの大学でも国際系の学部は人気なので、グローバルとついているように、上智大学の中でもそこそこ人気が出るのではないでしょうか?ただ、上智大学は外国語学部と国際教養学部がすでにあるので、それらと人気を分け合う形になるかもしれません。倍率は4倍程度になっています。
上智大学 神学部のボーダーと倍率は?
神学部は上智大学の中でも偏差値が一気に落ちます。55くらいになるのでしょうか?ここは特殊な学部で一般入試もやっているのですが、ただ筆記試験だけで合否が決まるというわけではないのです。ただ、その前には筆記試験をクリアしないとけません。2015年は倍率は4倍です。それなりに受ける人も多くいるということですね。そして、合格最低点は350点満点で180~190くらいなので、5割ちょっとということでしょうか?55%くらいあれば受かる可能性があるということです。神学部のような学部を設置している大学はあまりありません。宗教系の学部なので、そこに入る人もかなり限られていますからね。イマイチ分からない部分も多い学部なので、受ける方は事前によく調べておきましょう。
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