英文法の参考書、何がいいの?口コミ 評判まとめてみました!
大学受験に向けて、いざ勉強をしようと思ってもどの参考書を買えばいいの?誰もが迷いますよね^^
そこで、大学受験用の英文法の参考書を徹底的に比較してみました。
Next Stage vs UPGRADE vs Vintage vs スクランブル
<料金比較>
Next Stage 1,330円
UPGRADE 1,290円
Vintage 1,350円
スクランブル 1,300円
ほとんど大差はないですね^^
となれば、中身をしっかりと吟味して、自分が使いやすい自分の目的に合った参考書を選んでください。
<内容比較>
Next Stage 入試英語頻出ポイント218の征服 (桐原書店)
文法 16章514題
語法 3章228題
イディオム 5章502題
会話表現 1章120題
語彙 3章110題
【特徴】 ①整理して覚えたい事や、紛らわしい事項など、情報を細分化し、それらを見やすくまとめられています。 ②英文読解、英作文問題に取り組む際に特に役に立つ項目には«読解»«英作»とアイコン表示がしてあります。 ③『武田塾チャンネル』内でもご紹介しています。
UPGRADE 英文法語法問題 (数研出版)
文法 16章525題
語法 9章210題
イディオム 4章362題
会話表現 1章 70題
語彙 3章 94題
【特徴】 ①過去の膨大な入試データの分析をもとに、各章ごとに«DateResearch»として、その単元ではどのような項目が主に入試問題に出題されているのかがまとめてあり、«頻出»«センター»«発展»とわけてあります。
②覚えにくい語法やルール、まぎらわしい単語の意味に関する記憶法を«秘伝»としてまとめてります。
③問題部分の途中に、チェックポイントや説明が入っているとこがあるので、その部分に使いにくさを感じることがあるかもしれません。
④訳も赤字になっているので、隠しやすくよいかもしれません。
Vintage 英文法・語法 (いいずな書店)
文法 16章528題
語法 5章210題
イディオム 4章324題
会話表現 1章 99題
語彙 2章119題
【特徴】 ①NextStageの著者でもある篠田先生共著の一冊ですが、NextStageよりもかなり多くの語法問題を収録しています。
②各問題の中でも、覚えておきたい重要表現などは、設問のすぐ右に抜き出されています。
③各設問において、問題を解くてがかりについての着眼点をそれぞれ解説中に青文字で記載されておりわかりやすいです。
④文法・語法の章では他の参考書に比べ、1ページあたりの問題数が少なめで、これは解説が豊富な証拠ですね
スクランブル 入試頻出項目261の征服 (旺文社)
文法 14章473題
語法 5章252題
イディオム 4章429題
会話表現 2章 59題
語彙 4章152題
【特徴】 ①整理すべき項目などは表などを使用し、視覚的にわかりやすくまとめられています。
②解答の隣に訳が書かれており、見やすい構成になっています。
③問題のレベルや頻出の度合いにより、«基本»«発展»«頻出»のアイコンが書かれています。
④語彙問題を他の参考書より多く収録しております。
<結論>
ここでは、表面的な事しか書かれていません!
参考書もアマゾンで買える時代ですが、出来ましたら参考書は本屋さんまで足を運んで、中身をしっかり見てから決めた方が良いと思います。
人間には五感が備わっています。
人それぞれ、嫌いな色・好きな色、持った感触、紙の質、香(笑)、等々あります。
参考書は、受験の合否を左右します!
受験は、人生を左右する場合もありますので、真剣に決めましょう!
武田塾 成城学園前では予備校に通うよりも参考書での自学自習をお勧めしています!
予備校探しをする前に、一度無料の受験相談に来て頂ければ、そのあたりも詳しく説明させて頂きますので、一度ご連絡してみてください!
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