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日本史世界史政治経済倫理

武田に入って受験勉強一直線! と決めたもののまだまだ悩みがつきない生徒がたくさんいます。 早稲田大学志望の塾生からこのような受験相談を受けました! とても大切な事なので、相談内容を紹介させていただきます!

【塾生T君の悩み】 去年1年間、日本史を勉強していました。

しかし偏差値が伸びなかったので世界史に変更して最初から始めています。

でも、世界史はカタカナ用語が多く覚える単語も多く、とても時間がかかります。

日本史が良いのか世界史が良いのか、いまだに迷っています???

塾生T君は社会科の選択を日本史にして、受験をしました。

1年間某○○学院に通って勉強をつづけたのですが偏差値があまり伸びずに志望校に受からなかった為、世界史を勉強し直している一浪生です。

世界史を最初から勉強していくのは確かに大変です。 覚えることがたくさんあるので、時間もかかるでしょう。

ではなぜ世界史を勉強しているのか? それは世界史は覚えてしまえば、点数をとることができるからです! 確かに世界史は幅広い内容を覚えなければならない為、最初はつまずく人が多いです。 一回覚えることができれば知識をそれほど深める必要がないのです。

日本史はどうでしょう? 日本史は小学生の頃から触れており、自分の国であることもあり馴染みやすそうですね。 書いてあることも世界史の用語よりも頭に入りやすく見えます。 しかし! 気を付けなければなりません!

日本史は、「狭い範囲から問題を出さなければならない」ことです。 どういう意味かというと、難関大学を受験する際日本史だと優劣をつける為に問題内容が難しくなります。

日本史は昔から触れている点と、世界史のように広い内容がない為どうしても問題を難しくする必要があります。

目指す大学が日東駒専をマックスに考えているなら、武田塾ルートでも8週間で仕上げることができます!

しかし、難関大学を目指す場合は知識をより一層深くしなければなりません。 日本史を一通り学んでも、出題される問題は重箱の隅をつつかれるイメージです。 そんな問題どこを勉強すれば良いの!? というビックリ問題が出てくる事もしばしば…

塾生T君の場合、日本史を1年間勉強して偏差値があまり伸びなかった。 日本史がそれほど大好きというわけではない。 以上の点を考えると、これからしっかり勉強していく科目としては世界史をオススメします。

しかし最後は自分で決めることが大切です。

自分で納得しなければ、勉強もはかどりませんよね! よく考えて、悩んで自分の道を決めることです。 目指す志望校が高ければ、どちらを選択しても楽な勉強はありません。 最初が苦しい、広く浅く勉強する世界史。

後半は果てしない、狭く深く勉強する日本史。

大切な選択ですね。

ちなみに、

もちろん成城学園前校では、慶応義塾大学志望で日本史をチョイスしている塾生もいます。

その塾生は日本史が大好きで、将来は史学の勉強にも興味を持っている子です!。 そのような明確な理由があれば、武田塾は応援とサポートをしっかりしていきます。 日本史でも、世界史でも、政治経済でも難関大学を突破した講師もいるので、アドバイスはいくらでもできますよ!

他にもどの科目を選択すれば良いのか分からない。 今の選択肢で良いのか不安。 そんな悩みがある人は、一度無料受験相談に来てください。 お待ちしております!

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