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起業するなら、大学別社長数ランキング

こんにちは!日本初!

授業をしない予備校 武田塾 成城学園前校です。

今日は、大学受験とは直接関係ないのですが、やはり大学入試で意識するのが就職活動です!

大学ごとの就職率は各大学のホームページをみればある程度の数字は見ることが出来ますが、各大学から何人の社長が排出されているか、これも気になるところですよね^^

データの取り方、考え方にはいろいな角度から切り込んでいかないといけないと思いますが、取りあえず数だけでみた場合のランキング表です。

帝国データバンクの「2016年全国社長分析」のデータです。

社長の出身大学のトップ10は前年度と同様で

1位 日本大学、

2位 慶應義塾大学

3位 早稲田大学

4位 明治大学

5位 中央大学

という結果だった。

また、気になったのが、11位の外国の大学出身の社長が前年度より200人以上増えていることがわかった。  社長の出身大学上位50位では、トップ10は前年と同様の結果という事です。

1位は日本大学で22,196人、2位は慶應義塾大学で11,440人、3位は早稲田大学で10,826人。上位20位はすべて私立大学(11位は外国の大学)で、国公立大学では21位に東京大学がランクインし2,575人となっている。  上位10位では、首都圏の大学以外で7位に近畿大学6,262人、9位に同志社大学5,555人、10位に関西大学4,365人がランクイン。また、前年度から241人増えて、14位から11位と上位に食い込んできたのは外国の大学出身で4,094人だった。  社長の出身地と社長の輩出率をみると、1位は福井県、2位は山梨県、3位は富山県。東京都は38位、大阪府は42位で、もっとも少なかったのは埼玉県だった。

 バブル崩壊後、大企業でも倒産する一方で中小企業のベンチャー化、過去の大企業神話が崩れる中で、「就職するリスク」というのも、これからの大学生は考えていかないといけない時代に入っています。

 例えば、10年前に就職した時に シャープに就職するか日立に就職するか迷って、当時は亀山モデルで一世を風靡していた液晶テレビに感化され、迷わずシャープに就職した結果、今となっては自己資本比率を割り込むほどの大赤字企業と化しています。

 これからの就職は、しっかりと5年後、10年後を見据えた活動をしなくてはなりませんし、そこに関してもしっかりと勉強をしていかないといけない時代に入ってきていると思います^^

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