過去問の点数を出す意味はない!
この時期に限り、過去問の点数を気にする、点数を出す意味は全くありません!
また、過去問は100%出来る様にする必要もないのです!
勘違いしないように過去問をうまく使っていきましょう!
こんにちは!
日本初!「授業をしない」塾/予備校、武田塾成城学園前校です!
今年もあと5日!
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この時期は受験生にとってハラハラドキドキの時期ですね!
焦りが出て、過去問を解きまくる生徒が出てきます。
過去問を解くのは良いのですが、やり方と使い方を間違えると意味がない勉強になりますよ!
◆過去問の点数は出せない!
この時期になり、過去問で合格点を出せるかだけをひたすら繰り返す人がいます。
気持ちは分かりますが、その使い方は間違っています。
そもそも、過去問の配点は固定されていないので正確な点数が分かりません。
その為、全体の何割とれたかというのはあくまでも目安にしかならないのです。
◆合格最低点もあてにはできない!
大学ごとに毎年合格最低点というものが発表されます。
そこから計算して、自分は合格最低点が取れているか、それよりも何点とれているか気になってしまうものです。
しかし、この合格最低点はその年にもよります。
そして、偏差値法や得点調整がされているのでプラス10点くらい変動があると考えた方が良いです。
その為、合格最低点というのもあくまでも目安にしかならないのです
◆過去問の点数にとらわれるな!
過去問を解き、今の実力を確認したいのは分かります。
良い点なら嬉しい、悪い点なら落ち込む…この繰り返しをしていては意味がありません。
一般入試なら2月に本番を向かえます。
それまでに、まだまだ伸ばせるものはあるはずです。
過去問を解き、答え合わせの繰り返しで得るものではありません。
過去問で正解できなかったものを分析し、それを克服するためにどうすべきかを考えましょう。
もちろん実行しなければなりません。
それが過去問の正しい使い方であり、受験勉強の本来の姿です
◆最後に
過去問を解いて勉強したつもりになる。
過去問で解けた問題があり、できているつもりになる。
これが一番やってはいけないことです
自分の弱点を見つけて、本番まで克服する勉強をしてください!
武田塾は基本的に自学自習を薦めていますが、管理をしてくれる講師の力はとても大きく見えます。
成城学園前校の特訓でも、講師から動機づけされて点数が上がっている塾生がとても多いです。
少し悩み相談もできますし(^-^)
誰かを見返したいと考えている塾生もたくさんいます。
友達から絶対にお前は受からないと言われたから。
先生にお前には無理と言われたから。
合格して見返すとはりきっています( `ー´)ノ
もし、一人で悩んでいる人は一度受験相談に来てみてください。
いつでもお待ちしてます☆
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