東大生の夏休みの勉強計画!!!
こんにちは!日本初!
授業をしない世田谷区の塾!
武田塾成城学園前校です!!
定期試験も終わって、いよいよ夏休みに入っていきますね
夏休みは受験の天王山、夏休みを制すものが受験を制す
というのは
受験を終えた私自身強く感じています。
夏前にあまり勉強に専念できなかった人も
夏休みに本気で頑張れば十分挽回できます。
逆に夏休みが終わると逆転できるチャンスはほぼないです。
なので、いかにこの夏に集中して
効率よく勉強できるかが勝負になります。
今回は、東大に現役で合格することが出来た
私の受験時代の夏休みの計画について書いていきたいと思います。
5時 起床
5時半 家を出る
7時 学校につき、自習室で勉強開始
7時~8時半 数学「スタンダード演習」4,5問解く
8時半~10時 物理「名問の森」5,6問解く
10時~13時 化学「化学の新演習」12,13問解く
13時~14時 昼食休憩
14時~15時半 英語長文、東大の要約問題などを解く
15時半~16時半 古文の文章を読む(テキスト名は忘れた)
16時半~19時 学校の宿題や模試の復習など日によって変えていました
19時~20時半 学校を出て、家に帰る
20時半~22時 風呂や飯など
22時~22時半 英語リスニング
22時半~23時半 自由時間
23時半 就寝
ざっとこんな感じですね。
私は塾に通っていなかったので、
学校の自習室に毎日通っていました。
塾いらずで売っている学校で、
自習室が朝の6時頃から開いているというなかなかの学校でした。
この計画のポイントはまず、早起きしているということです。
早起きを夏休みにすることで、朝方にするということが出来ます。
受験当日は朝から試験があるので、
朝方にシフトすることは大事だと思います。
そして、勉強面についてですが、
ポイントは理科にかなりの時間を割いているということです。
理系の場合、理科は英数に並んで重要な科目です。
そして、英数に比べ、伸びやすい科目なのです。
したがって、夏休みに理科を集中的にやると夏休み明けに目に見えて、成績が上がります。
この目に見えて成績が上がるのが結構大事なポイントで、成績の伸び分かりにくい受験生活で、
メンタルを保つおおきな支えになります。
私自身、夏休み明けに化学と物理、
特に化学は爆発的に伸びた実感がありました。
まず、問題をたくさん解いたので、
問題慣れして、解くスピードが格段に上がりました。
化学の新演習という問題集は、問題数がかなり多くこれを全部やり切れば受験化学で怖いものなしという問題集です。
さらに、計算量もバカみたいに多い問題集で、数学をやるよりも計算力が付いたと実感しました。
物理と化学が大きく伸びたのに対して、
数学と英語はあまり伸びた感覚はありませんでした。
やはり、この2つは時間をかけないと伸びない科目なのだなあと
その時実感しました。
ですので、英数の成績に悩んでいる人は焦らず
あきらめずに毎日コツコツ続けてください。
それではみなさんの受験生活がうまくいくことを祈っています。
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