
今の塾を変えるときの考え方
授業をしない塾! 武田塾成城学園前校です! 中学生でも高校生でも春になると来年の受験に向けて勉強体制はこのままでいいのか 考えることがありますよね。 大学受験を控えている場合は今の塾でいいのか、大手予備校に行った方がいいんじゃないか? と考える人も多いと思います。 そこで今日は漠然と塾や予備校について考えている人に参考になる基本の考え方をお伝えします。 今の塾を変えようか迷っている時の考え方 どういう視点で考えていけばいいのか 大手予備校は情報も揃っていますし、通っている人も多いので安心感があります。 そこが決め手になる人は多いと思いますがポイントはそこでしょうか? 基本的に予備校に行くと受かる人よりうまくいかない人の方が多いですね。 生徒数も多いし。 安心感だけで通っても「行ったから上がる」わけではありません。 今の塾や予備校でも行ったからといって単純に成績が上がるものではありません。 今の塾に不安があるのかどうか? 例えば、「英語はいいけど数学は物足りない」という場合なら大手予備校で数学の 授業だけ受けるというのもアリかも知れません。 あとは

勉強始めたてでうまくいかないこと
授業をしない塾! 武田塾成城学園前校です! 2月は大学入試真っただ中ですが、来年の入試に向けて受験勉強を始める人が一気に増える時期でもあります。 さあ、やるぞ!と思って来年の志望校合格を頭に描きながら勉強をやり始めた高校生は多いと思います。 そこで、今日は勉強慣れしていない人が勉強を始めてうまくいかないことを5つ紹介します。 やり始めればいいってもんじゃないってことをわかってもらえれば嬉しいです。 勉強始めたてでうまくいかないこと5選 ①参考書の選定ミス 受かった人の参考書を真似てやる 受かった人の参考書で薦められるのはだいたい直前期にやるような本の場合が多く、今つけたい力とやろうとしているものがあっていない可能性が高いです。 ・鉄緑会 東大英単語熟語 鉄壁 ・1対1対応の演習 ・文系数学の良問プラチカ ・ポレポレ英文読解プロセス50 など 始めたての人は無駄に量が多く、無駄に難しい問題集をやりがちです。 それよりも、勉強の習慣をつけることがまず1番大事なので、 ・達成できるもの ・自分の実力にあったもの というように次のやる気につながるものを選