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授業をしない!

授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。

偏差値を上げるためには「わかる・やってみる・できる」の3ステップが必要です。しかし高校や予備校の“授業”では一番下の「わかる」までしかやってくれません。

日本史の授業を受けただけで、日本史の用語が覚えられるでしょうか?難しいですよね。覚えるためにはノートを赤シートで隠すなどして解答出来るか「やってみる」ことが重要です。そして何度も繰り返して「できる」ようにしなくてはいけません。

定期テスト前にみなさんが一生懸命勉強するのは、授業を受けただけではテストをしても正解できないからだと思います。このテスト前の自学自習こそが「やってみる」「できる」の段階になります。

多くの生徒は授業を受けっぱなしにし、「できる」まで到達しません。勉強は授業ではなく、その復習である「やってみる」「できる」の段階こそが重要なのです。

。勉強は授業では

予備校では偏差値40の生徒を1年かけて50にするために授業のレベルは細かく計算されています。

そのため、授業内容を完璧にしてもカリキュラムのレベルを超えることはできません。

復習が成績UPの要だということはお分かりいただけたと思います。では、集団授業をしっかり復習し、完璧にすれば成績が上がるのか?上がらないことはありません。しかし、クラスメイトや全国の生徒と同じペースで勉強をしていては他の生徒を抜かせません。

上の図は一般的に予備校が設けているコースとそこで1年間きちんと休まずに勉強した際に見込める偏差値の向上を表わしたものです。スタートラインに注目してください。

1年後早慶に合格するには春の段階で既に60必要です。偏差値が40しかなかったら早慶コースでは最初から授業についていけません。しかし、日東駒専コースではじめたら早慶に合格できないですよね。

みんなと同じペースで、みんなと同じ方法で勉強していては絶対に“逆転合格”はできません。他の生徒がやっていないもっと効率的な学習方法はなんでしょう?そう、自分のペースで出来る「自学自習」です。

武田の極意

身につけ方を知らない生徒に授業をしても意味がない。

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