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ケアレスミのなくし方!

参考書を一冊ずつ完璧にして、問題を解けるようになったという皆さん。

次に気を付けなければならないのは、ケアレスミスですね!

まず、なくす方法を考える前に、ケアレスミスとはなんでしょうか? なぜ起こるのか そこから考えていきましょう。 ケアレスミスとは、「注意不足による間違い」のこと。 例えば、問題文を読み間違えて、聞かれていることとは違うことを答えてしまったり、計算の途中で掛けるべきところを割ってしまったりするようなミス…(>_<) では、そういったミスはどうやって起きるのでしょう?

ケアレスミスといっても、確かに原因はひとつではないと思いますし、場面場面で原因は異なる場合もあるでしょう。 でも、長年教えていて、多くの場合は同じ原因だと感じます。 さて、その多くの人が陥る原因とはなんでしょう? まずは、自分で考えてみてください。 「これかなあ?」というものが頭に思い浮かんだら、下を読んでください。 ケアレスミスの原因。 それは、「実力不足」だと思います。 つまり勉強が足りないのです。 問題を解くために必要な勉強方法は大きく分けて2つあります。 ① インプット ② アウトプット です。 ①は知識を頭に入れることです。これは学校の授業でもやっています。それに、定期テスト前にも、教科書やノートを見直すことによっても頭に知識を入れることが出来ます。 ②は、頭に入れた知識を使って、実際に問題を解いてみる勉強です。 この2つをしっかりやることによって、問題が解けるようになるのです。 ケアレスミスを軽視する人の多くは、このうちの②を勉強だと思っていない人だったりするのです。 問題を解けるようになるまでが勉強です。 だから、「勉強不足」なのです。 このように、アウトプットを軽視する風潮は、現在の学校の授業の影響もあるかと思います。 学校の授業の中であまり演習(アウトプット)をしないのですね。 というより、できない。 時間がないから。 そうすると、問題を解くことの重要性に気付かないままになってしまう生徒が結構出てしまいます。 しかも、始末の悪いことに、このアウトプットは個人差が結構あります。 掛け算の九九をできるようになるまでには、個人差ありましたよね? 正負の計算がすぐにできるようになったけど、関数は全然駄目、という生徒も結構います。 その逆もです。 「知っているだけ」では駄目で、「できるようになる」ことが必要なのです。 「できる」ようになっていないからケアレスミスを出してしまうのですね。 結論です。 勉強には2つの段階があって、その両方をしっかりできるようにしないと、テストで正解に辿り付く事はできない。

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