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横浜国大直前対策!


横国受験生必見!

 依然として、横国の人気はすごいですね!学部は4学部。1つは理工学部で、あとの3つは文系になります。

横浜国大は、経営学部と経済学部、センターの結果を見て判断!

経済学部は二次試験も重要

 横浜国大はセンター試験重視のイメージがありますが、経済学部に関して言えば、二次試験もそれなりに重要です。

 経営学部と教育人間科学部はセンター試験がかなり重視されおり、二次試験の重要性は相対的に低かったのですが、経済学部はセンター試験と二次試験の比率が1:1なので、どちらも同じだけ重要ということです。

 ここだけはある程度センターでミスった分を挽回するチャンスがあるかもしれない。ちょっとくらいのミスであれば。理工学部は二次試験の比率の方が高いらしいですね。経済学部はセンター試験同様に二次試験の対策も万全にしていかないといけません。経済学部は英語と数学の2科目が二次試験で課されます。文系でも数学が必要で、国語や社会はいらないのが特徴です。二次試験の問題の難易度はそこまで高いということではないみたいですが、きちんと勉強しないと勿論点数はとれません。こちらに関しても赤本を見て、傾向を探りながら、慣れることが大切ですし、このレベルに対応できるように対策をしていきましょう。

教育人間科学部はセンター試験重視

 教育人間科学部は二次試験はあるものの、その比率は9・2です。 

 圧倒的にセンター試験重視の学部です。

だから、二次試験はあるものの、ほとんどセンター試験で合否が決まるという形になっています。

 逆に考えると、二次試験では挽回が難しいので、センター試験でこけたらきついです。センター試験がある程度上手く行けば、二次試験よほどミスらない限りは合格できるのではないか?と思います。

 ちなみに教育人間科学部の二次試験は凄いややこしい科目が並んでいます。二次試験で課される科目は、なんと人間形成、教科教育学科が総合問題と実技で、特別支援教育、人間文化過程学科が総合問題の1題となります

 。英語とか、国語とかじゃないんですね。具体的にどういう問題が出ているのか?については別途調べておいてください。二次試験の出題科目が特殊なのも、横浜国立大学の教育人間科学部の特徴とも言えるでしょうから。赤本を買って是非読んでみてください。傾向を確認することが何よりも大切だと思いますから。

センター試験で必要な点数、得点率は?

 お分かりいただけたと思いますが、どの学部もまずセンター試験です。特に文系学部の3つはそうですね。

 センター試験ができないと話になりません。ちなみにセンター試験はどれくらいとれないといけないのか?については、配点が学部ごとに違うのですが、教育人間科学はちょっと合格ラインが低いです。各予備校のホームページに出ていると思うので、確認してほしいですが。

 教育人間科学部は7割台後半が合格ラインになっているようです。ただ、経営学部と経済学部は8割から8割5分くらいが合格ラインになっているので、最低8割はとってほしいということです。

 科目数が多い中で8割以上をとるということは簡単ではないです。センター試験は一発勝負ですからね。失敗は許されないとともに、全体で8割以上となれば、各科目とも致命的な失敗は許されないのです。多少の失敗は良いけれども、致命的な失敗を1科目でもやると、ちょっときつくなりますから。国立大学ですから、簡単なわけはないのですが、人気もあって、倍率は国立大学なのでそこまで高くはないですが、やはり難しい大学でしょう。

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