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夏から受験勉強はじめて間に合いますか?

授業をしない塾、武田塾 成城学園前校です!

つい先日梅雨明けしたと思ったら、2週間後には地方のお盆も終わって

秋がやってきてしまうなぁ。 そんなことを考えながら夏を過ごしていると本当に夏はすぐに終わって

しまいます。

春から何となく時間を過ごしてしまった人や、今まで委員会や部活の

引退が延びてしまって本気の受験勉強ができなかった人は、

この夏から始めて正直間に合うのか?と不安に感じることがあるでしょう。

◆普通 夏から受験勉強を始めても間に合わない

シビアに言ってしまえば、普通は受験の年の夏から受験勉強を始めても

間に合いません。 合格を勝ち取った受験生の多くは、高2の段階で受験勉強を始めています。

それでも夏から始めて国公立や早慶を含め、上位の大学に合格した実例は

いくつもあります。 そういう人たちはどんな受験勉強をしていたのでしょう?

◆夏から始めて間に合った人には共通点がある

夏から始める人は、それより前から始めていた人より時間がないことは明らか

ですね。 どのように遅れをカバーしなければならないかというと、

・希望の大学に絶対受かるんだ!という尋常でない「執着心」 ・時間を無駄にしない最大限の努力ができる「集中力」

ベタな話ですが、やはりこれがないとどうしても途中で心が折れて諦めるという

結果になりがちです。 短い時間で志望校合格を勝ち取ることができた人たちにはこれを持っていたという

共通点があります。

◆時間がないからこそむしろ基礎を徹底的に
時間がなくなってくると、受験生がやりがちなのが演習問題をやりまくるという勉強。 英語だったらひたすら長文読解を解いて、習うより慣れろじゃ!という感じです。

でもこれは効率が良くないんです。わからない単語や文法があちこちに出てきて

いちいち調べなくてはならない。 それよりも単語と文法を完璧にしてから英文解釈や長文を解いた方が時間を効率的に

使えます。 数学も同様で、例題の解法を頭に叩き込んでから類題や演習問題に手を出す方が

効率的です。

時間がない受験生は特に基礎を優先して徹底的に頭に入れるべきなんです。

◆ショートカット勉強法
ただ、効率的に勉強を進めたとしても物理的に与えられている時間が少ないので

すべてのテキストを完璧にこなすのは難しいです。 そういう場合は何かを省いて間に合わせるということになりますが、基礎がある程度身に

付いたら演習問題集から省けるところは省いて演習し、あとは過去問にその役割を

負わせるという方法です。

ショートカット勉強法の詳細は別のブログや武田塾チャンネルで紹介していますので

見てみてください。

時間がない受験生も執着心と集中力と夏からの勉強法を間違えなければ

逆転合格はある!

もっと具体的にこれからどうすればいいか知りたい人は武田塾で無料受験相談を

受け付けています。 お気軽にお問い合わせください!

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武田塾成城学園前校では随時無料の受験相談を行っております。 志望校選び、正しい勉強方法、偏差値を上げる方法、将来のこと、どんな内容でも個別に対応いたしております。

【武田塾成城学園前校 成城学園前の個別指導塾・予備校】 〒157-0066 東京都世田谷区成城6-6-8  成城ワタナベビル 2F 小田急線 成城学園前駅 西口 徒歩1分 TEL:03-5787-7125 FAX:03-5787-7126

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