『難関大学に合格する人の共通点』とは？
新学期がスタートして、早2か月が過ぎました。そろそろ、『夏』の足音が聞こえてくる（気候的には最近暑いので、すでにちょっと夏がスタートしている感じですが…）季節になりました。
皆さん、受験勉強は順調ですか？
この時期に多い受験相談の内容としては、
・部活の最後の大会が終わったので、勉強し始めたい！
・新学期から通っていた塾・予備校が合わない…このままでは合格できそうもない…
というような、新たにスタート（もしくは再スタート）したい！という相談と、
・勉強は進めているけど、このままで本当にいいのか？
という、受験特有の「疑心暗鬼」になってしまうものとが多いです。
確かに、受験に「絶対」はないですから、どんなにやってもなかなか不安はぬぐえないですよね。それはすごくわかります。
今日は、そんな不安を少しでもぬぐえるように、実際に難関大学に合格した人の共通点について書きたいと思います。
武田塾からの難関大学合格者、また、難関大学に通っている講師達を見ると、一言でいえば、【ストイックな人】が圧倒的に多いです。
例えば、生徒の1人は1週間で参考書100ページ終わらせてきました（これ、ほんとです）。
どのように勉強していたか、というと、『その日終わらせなければならない範囲』を完璧に仕上げて、翌日は前日の復習を終えてから、その日の量をこなす、といった具合です。
サボらず規則正しく勉強していました。
結局のところ、受験勉強において最大のライバルは自分の怠惰な心なのです。
1日くらい休んで遊ぼう… 今日はこれくらいで終わらせてしまおう… 眠いからもう少し寝ていよう…
皆さん、少なからず思い当たることはないでしょうか？
この怠惰に打ち勝てれば、偏差値は上がるはずです。勉強に上手い攻略法はありません。
大切なのは「いつまでに」「どのレベルまで」終わらせるかです。
学校や塾、予備校でも勉強の中身は教えてくれます。しかし、生徒一人一人がそれを毎日勉強して定着できているかまでは見てくれません。
予備校に通って難関大学に合格する人は、自己管理ができている人です。
先生に習ったことをそのままにせず、予習復習をしっかりやって完璧に頭に入れている人です。授業で習っただけで、何カ月も先の試験まで覚えてられる人はいないでしょう。
そこをしっかりやったかどうかで、合否が変わります。
それを自分でできるという人は、正直、塾や予備校に行く必要はありません。受験の情報なども、赤本を読むなどすれば事足ります。
では、「一人でできない人」には何が必要なのか。
それは、勉強ペースを管理するもの（もしくはシステムや人）です。
しっかり机に向かって勉強し、できるようになっているか。 サボっていないか。 やり方が間違っていないか。
これらをチェックするのが武田塾の勉強法です！
武田塾に通う生徒には
１．一人一人の勉強のペース管理
２．ちゃんとできるまでやっているかの確認テスト
３．分からない問題の個別指導
この3つがそろっています。
大切なのは、「やった」ではなく「できた」です。
似ているようで、大きく違います。
勉強しているのに偏差値が上がらずに悩んでいる人、
「やった」で終えていませんか？
是非、武田塾で「できた」を達成して、合格を勝ち取りましょう！
『無料受験相談』＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
武田塾成城学園前校では随時無料の受験相談を行っております。 志望校選び、正しい勉強方法、偏差値を上げる方法、将来のこと、
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